【調整】鬼羽メガリザードンX【USUM】

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考察理由

S14で増加したカプレヒレ

※S13:カバルドンギルガルドに次ぐ使用率第8位。

  S14:カバルドンギルガルドの使用率を抜き全体使用率第6位。

 PGLシングルバトルポケモンランキング参照。

 

その中でも瞑想+3Wの範囲を取れる個体が多く見られ、炎タイプがレヒレに対してタイプ受けの為に引く行動が安定しにくいと感じた為

なるべくカプレヒレに強めな配分や構成を考察しました。それに加え、リザードンXの元々の強みである対電気、対炎性能も引き出せるような配分を目指しました。

 

 

配分・構成

H185(252)-A150-B131-D106(4)-S167(252)

 

性格:陽気

 

雷パンチ 鬼火 羽休め@1

 

・HD…C161カプレヒレハイドロポンプZを93.8%耐え
         C147コケコの10万+Z10万を確定耐え
・HB…特化ミミッキュのZシャドクロ(メガ前)+影打ち(メガ後)を確定耐え
・S…最速

 

 

配分理由

配分の結論から言うとHS振り切りが最も良いと思います。

もう少し細かく各能力に振れるかと思っていましたが、H252で確定耐え出来る

技が多く、Sラインもミミッキュに甘えたくなかった為振り切りになりました。

雷パンチについては無振りでもH145B135レヒレに対して56.5%~67.5%なので

今回のコンセプトはクリアしてるかなと感じます。

S14上位記事で鬼羽リザードンで雷パンチを採用してる方がそこそこいたので

有用性は結構あると思いますが、メガシンカ単体として構築のパワーを上げれるかと言われれば難しいので、第2のメガシンカと併せて構築に組み込むべきかなと感じました。

 ギルガルドカバルドンの使用率を上回ったとゆうのが驚きでした。

S14で増加したカプレヒレが今期どうゆう評価になるのかは分かりませんが

明確にカプレヒレの処理ルートや強い型を構築段階で考えるべきだと感じました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

                                                                                 @syo_pokemon96